大相撲展＠大阪 に行ってきました
最初に報告を。ツイッター始めました！
頻度は分かりませんが、花札にまつわる事をつぶやいていきたいと思います。
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さて、先週のことになりますが、
大阪あべのハルカスで行われていた「大相撲展」に足を運んでみました。
「花札のブログでなぜ大相撲？」
と思ったそこのあなた、こちらを御覧ください↓
【グッズ情報・相撲札】
— ごっつワン〜「大相撲展」公式マスコットキャラクター (@ohsumoten) 2018年3月17日
既に大きな話題を呼んでいる相撲札でわんス！
担当R「最初ついに大相撲展で炎上させてしまったかと思いまひた...」
(まだ炎上するほどフォロワーいないでわんスよ....。大相撲の世界観とマッチした傑作でわんスよ！この機会に是非！)#sumo#大相撲展#大阪場所 pic.twitter.com/W78GHsmHAR
相撲柄の花札、その名も相撲札だと……！！ これは買うしかありませんね。
ということでやってまいりました、あべのハルカス。
４Fの催事場に向かい、ひとまずグッズコーナーを回ります。
するとそこには相撲札だけでなく、予想をはるかに超える花札グッズの数々が。
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クリアファイル
メモ帳
アクリルキーホルダー
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……未だかつて、これほどの花札グッズが販売された催しがあるでしょうか。
花札愛好家にとってはまさに、天国といえる空間です。
それにしても、これらグッズを買う人が一体どれだけいるのか、
純粋な相撲ファンの目に、これらの花札グッズはどう映るのかが気になるところです。
そして、花札を推そうと言った提案者の頭の中を覗いてみたくなります。
やはり相当な花札バカ好きな方なのでしょう。
なにしろ、
月をお相撲さんのお尻で表現する
なんて正気の沙汰とは思えませんから。
花札グッズはこれだけでなく、
『花札Tシャツ』など企画者の気を疑うようなものが様々ありました。
花札Tシャツの思い切ったデザイン。これは、一周回って欲しくなりますね笑
そして本命の「相撲札」を発見。
重ね方に店員さんの遊び心を感じると同時に、
まったく売れていないのではないかという(いらない)心配が首をもたげます。
イラストも一つ一つ凝っていて、力の入れようがよくわかりますね。
個人的なお気に入りは11月のタネ札で力士が飛んでいるのと、12月のカス札です。
とりあえずクリアファイルとキーホルダー、そして相撲札を購入。
花札グッズだけ購入していく怪しい私にも、店員さんは優しく対応してくれました。
（ちなみに言っておくと、普通の相撲グッズも販売されています）
帰り際にネームステッカーまで作れることに気付いたので、一枚作ってみました（300円）。
名前を入力して、 フォントを決めます。
今回はどうせなので「相撲文字」に。
完成！ いい記念になりました。
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ということで、「大相撲展」満喫してきました！
花札好きの方でしたら足を運ぶ価値120％あると思いますよ！
残念ながら大阪での展示は終わってしまったのですが、
twitterを見る限り、他の都市でも今後開催されるようです。
今まで「相撲 花札」で検索すると、相撲界の花札賭博問題ばかりがヒットしてしまい、
正直相撲と花札の相性は最悪だと思っていました。
しかし、この「大相撲展」によって
相撲・花札の両方にクリーンなイメージが浸透してくれるのではないでしょうか。
「大相撲展」のこれからの展開に期待していきたいと思います。
